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チョークアートとは

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チョークアート?

チョークアートとは?

MCAロゴ

チョークアートとはオーストラリア発祥の、まだ比較的新しい近代アートで
MCA協会の理事長をつとめるモニークキャノンによって考案されたものです。
チョークアートは専用ペイントで施したブラックボードにクレヨンのような専用オイルパステルを使って描き、描きながら色を重ね合わせ、それを指を使って混ぜながら馴染ませていく事によって、グラデーションや立体感を生み出していくのが特徴です。 黒のボードに色鮮やかなパステルが映えるので、とても人の目を引きます。 チョークアートで描かれる看板やボードは一目で心を惹きつける魅力があります。

チョークアートの描き方

チョーク

チョークアートの基本的な描き方として、
まず「ペーパーペンシル」と呼ばれる特殊なペンシルを
使って下書きし、アウトラインを入れていきます。
次にクレヨンに似ている軟質の「オイルパステル」を使って、
メインの色を入れていきます。
ハイライト(光が当たっている部分)としては主にホワイトを使います。色が入ったら、
自分の指でグラデーションを創ります。指の腹部で色と色の境界線を馴染ませて、
ごく自然な感じで調和させていきます。その後、シャドウ(陰になる部分)を入れたり、
グラデーションの仕上げをして、立体感を生み出していきます。
このようにチョークアートの描き方の最大の特徴は、
キャンバス上で指を使って描いていく事です。

チョークアート作品の取り扱いについて

チョークアートボードは、直射日光・雨や湿気に弱いので外でご使用になる場合は十分にご注意が必要になります。
外看板用は加工工程が変わって来ますのでご注文時に必ずお知らせ下さい。
また、風で飛ばされるなどした場合はボードの角が潰れたりする恐れがありますので十分にご注意ください。
チョークアートは最終工程で表面にコーティングを施しますが、引っかきキズに弱く、パステルが剥がれる事がありますのでお気を付け下さい。
表面についたほこりなどは軽くはたく程度で、ゴシゴシと拭いたりはしないでください。

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